25日のお昼から餅つき大会を行いました。
スタッフの殆どが餅つきの経験がなく、入所者様より指導を頂きながら行いましたが、手際の悪さに痺れを切らし、越地氏が率先し餅をついて下さいました。
年が明けると103歳になられる江野氏も、見かねて着ておられた上着を脱ぎ「ヨシ!!」と一言気合を入れ、前に出て来られ軽々と杵を持ち力強く餅をついて下さいました。
スタッフが餅を返しますが「そげんじゃんか」と怒られながら、何とか無事に餅がつき上がると「良か出来じゃ」と合格点を頂きました。
つき上がった餅を丸める作業も、みなさん手際良くあっという間に終了しました。本日出来た餅は来年の鏡開きの日に、ぜんざいにして頂く予定です。